
vol.1:ホンダ・リード50&リード100
みなさんおはこんばんちは!!ザッキーです。いかがお過ごしのことでしょうか??
今回から数回に渡って、「オレの愛オートバイ遍歴」を語ろう!!ということで
お送りしようと考えております。
オレのオートバイ道、いや、オートバイ哲学を知って頂こうという企画でございます。
まずは第1弾。オレのファーストオートバイとなった、ホンダ・リード50で御座います。
このオートバイ、いや、スクーターはオレが16になった時、祖父が乗らなくなった
ものを譲り受けたものであります。のちに、セカンドマシンとして所有した
リード100もありますが
これは後述しますね。まずはリード50です。
・リード50(型式:A-AF20)
一言でいえば、「大人のスクーター」ですね!!
車格が同クラスのモデルよりも1回り、いや、2回り程度大きく尚且つ、サスペンションが
とても柔らかいので大変乗り心地が良かったのが印象に残っています。サスペンションといえば、
フロントにTLADと言われる、アンチノーズダイブのサスペンション形式を
採用していましたので、ブレーキング時の前のめり感がなく非常に安定していました。
エンジンは、今では絶滅危惧種の2ストロークエンジン。50ccと言えども
4.8kw(6.4ps)の高出力でしたので、街中でも過不足なくきびきび走れたのも
美点でしたね。ちなみに、燃費だいたい30km/L。2ストでこの排気量としては
良好な燃費でありました。
リード100(BD-JF06)
ヒツジの皮を被った小オオカミ
このリード100は、オレが大学生の頃、セカンドマシンとして乗っていたものです。
この色、カッパー(銅色)っぽいオレンジ色が良いでしょ??現在愛用している
Z1000もオレンジ色ですが、個人的にオレンジ色が大好きなのですよ。
メインのオートバイがCBR900RRだったこともあり、この時期のオレはなぜか
ホンダ党でしたね。それにしても、このリード100はほんまに待中最速でしたね。
前後10インチのホイール&6.8kw(9.3ps)、そして、装備重量が100kgを切った99kgとライトウェイトやったので、そりゃもう、楽しいのなんの!!
ちなみに、燃費は27km/L程度。これも結構な良燃費でしたね!!
惜しむらくは、惜別の念で手放してしまったこと。二度と出てこないであろう
2ストロークのスクーター。今では、程度の良い中古車も皆無となってしまって
「後悔先に立たず」状態です。チャンスがあればまた乗りたい「リード」なのであります。
コメントフォーム