
みなさん、おはこんばんちは!!ザッキーであります。
みなさん、お元気にしとりますか??今週は良い天気が
続いとりますね!!そんなこんなの今日この頃であります。
結局のところ、10年持ちました。
そうなんです。10年です。厳密には、9年ちょいですけどね。
セカンドマシン・スーパーカブ110(ja07)のバッテリーです。
あ、前置きしておきますが、通常のja07でしたらそんな驚異の寿命は
ありえませんよ!!せいぜい2~3年の耐久性能でしょうね。
5年もてば上出来やと思いますね。やはり「疾るんです」のお陰様やと
考えます。それ以外の要素はないでしょう。
(我が家のクルマ・オートバイには全て装着済)
バッテリースタビライザーの役割の「疾るんです」の
メリットは耐久性能だけではないのですが、それに関しては
別の機会にてお話ししますね。
さてと、バッテリーの交換をしましょうかね!!
ただ、オレのスーパーカブちゃんは「ベトナムキャリア
(通称・ベトキャリ)」と呼ばれるセンターキャリアを
装着しとりますので、まずは、それを取り外しますよ。
ちなみに、このベトキャリ、大変優れモノでして、
写真のように、積載性能が向上するのですよ!!
オレの場合は、レインウェアを載せているのであります!!
まずは、バッテリーにアクセスするためにカバーを取り外します。
真ん中にあるカバーを外すとバッテリーにアクセス
できるのです。プラスねじ1つで固定されていますので簡単ですよ。
ほら、かんたん♪これでバッテリーがこんにちはしましたよ。では、現在装着されているバッテリーを取り外しましょう。
バッテリーもプラスドライバーで簡単に外せますよ。ここまでは楽勝やのですが、
バッテリー本体を車体から取り出すのが少々面倒かな??バッテリー本体が
寝かせられているうえに、写真の通り、スペースが狭いのです。
やので、手に切り傷を負うのを覚悟で取り出してください(笑)
で、バッテリー。電極が粉を吹いていますね(苦笑)。これはアウトですね…
ほんで、新品のバッテリー。ネットでも実際でも評判の高い、「台湾ユアサ」製。ちなみに、純正は日本製の「GSユアサ」。どこまで耐久性能があるか楽しみですね!!
あとは、新品のバッテリーを車体に据え付け、逆の作業をすればOK!!
では、どうかな??
おお!!復活!!元気にセルモーターが回りました!!
と簡単ですので、みなさんも是非お試しを!!
P.S.使用済みのバッテリーはきちんと処理業者さんに処分をお願いしましょう
P.P.S.ネットで「バッテリー 引き取り」「バッテリー 回収」etcで検索すれば処理業者さんが見つかりますよ
・交換所要時間:約30分
コメントフォーム