
どのようなトレンドにおいても、「古さと新しさの融合」した
良いものがありますよね。懐古趣味なんですけど、上手く新しい物の
良さが織り込まれていてオレは惚れ惚れするのです。
ガソリンタンクからテールカウルに至る丸みを帯びたボディーラインが
彼のZ1(Z1はペットネーム。正式名称は900super4)を
彷彿とさせるではありませんか!!
「ゼファーもあったやん?」との声も聞こえてきますが、ゼファーも
Z1準じているとの解釈なので、ここでは割愛します。
ほんで、Z1。
やっぱりガソリンタンクからテールのラインの印象はそのままですね。
あと、ガソリンタンクのオレンジ&ブラックのカラーリング。
通称・火の玉カラーなんて言われてますね。
こうして見ると、古くても良い物は残し、より良いものにするために
新しくするところはアップデートをする。温故知新~古きを尋ねて
新しきを知る~良い物は後世にまで受け継ぎたい。
アップタウン・ファンク/マーク・ロンソン(フィーチャリング
ブルーノ・マース)(2014)
そう考えると、「アップタウン・ファンク」もネオレトロっぽい??
パッと聞きでは70'sのファンク・ミュージックのノリノリ感が
たまらなくアゲアゲのイケイケの…(中略)。ほんでも、21世紀の
コンピューター打ち込みサウンド(←死語)全盛の音楽創りが見られる。
もう一つ思い出しました。
ヴァネッサ・パラディ/ビー・マイ・ベイビー(1993)
フランスのシンガー、ヴァネッサ・パラディの歌う「ビー・マイ・ベイビー」
どことなくロリータチックでカワイイ彼女。当記事を執筆時点では
40代後半の彼女の声はレベッカのNOKKO調の、あるいは、
元フェア・チャイルド、今はバラエティ御用達のYOUのよう。
「ビー・マイ・ベイビー」のプロデュースはレニー・クラビッツ。
彼との浮いた話もちらほらありました。他にもジョニー・デップや
沢山の男性との浮名話もわんさか~。ヴァネッサのハスキーロリータな
歌声で男たちは虜に??(笑)
バスドライバーは、運転テクにおいても尊敬いたします。特に多くの客の安全を第一に考え、細い道をすいすい行く・・・感動さえ覚えます。古いものは好きで捨てられません。僕にはバイクはプラモやミニカーの世界です。周りも勧めません、たぶんコケるのが理解されているからでしょう。ネーミングからでもデザインからでもスズキのカタナは印象的です。後はドガティの赤い印象は大好きです。これからも楽しみに見せていただきます。
岡田様、コメントありがとうございます。
バイクってそんなに転けないんだけどなぁ
自転車だってそうそう転けるものではないですし。まあ、固定観念があるのでしょうね…
ぜひ毎日でも見てください。
ブログは毎日更新しておりますので!!