
みなさんおはこんばんちは!!ザッキーです。いかがお過ごしのことでしょうか??
オレのオートバイ偏愛の番外編として、現行のオレの愛マシン、
カワサキZ1000(2004年式)についてもっともっとも~っと
深~く掘り下げていきますね。(好きすぎてこまちゃ~うよ♪)
なにせ、オートバイの話だけで御飯3杯は軽く御代わりできますからね!!(笑)
読者のみなさんが先にギブアップするかオレがしゃべりすぎてダウンするか??(笑)
さあ!!ど~んといってみよう!!
RK 525X-XW
前回ご紹介したサンスターの超軽量ジュラルミンスプロケット
にはブラックのチェーンが映えるでしょう??
そうです。RKのリプレースチェーンです。通常は、
シルバーかゴールドのチェーンを見ることが多いですよね??
でも、これはブラックのチェーン。ピンがゴールドで
アクセントになってカッチョ良いでしょ??
もちろん、見た目だけではないですよ!!性能もお墨付き!!
X-XWリングというRKオリジナルのリング構造によって
通常のチェーンで採用されているOリングよりも
はるかに高い耐久性能があるようです。
あ。そうそう。このチェーンなんですけど、「シールチェーン」というものなんですね。
オートバイ用チェーンには、「シールチェーン」と「ノンシールチェーン」というものに
分けられるのです。どこが「シール」されているのかというと、チェーンの
ピンの中にグリースが詰められていて、そこのグリースが流れ出ないように
シールがされているのです。
そのグリースによってチェーンのピンの部分が潤滑されてチェーンの寿命が
向上するのです。で、前述のX-XWリングというリングがOリングよりも
改良された構造になっているということなんですね。
ちなみに、「Oリング」とはリングの形状が「O型」になっているので「Oリング」やのです。いずれにしても、チェーン&スプロケッの駆動系は、いかに
抵抗を小さくするかが需要でミソですのでね。
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