
カワサキやのにホンダ並のスムースさ!?
みなさんおはこんばんちは!!ザッキーです!!
いかがお過ごしのことですか??
今回もオレのオートバイ偏愛と称してオレが現在まで
愛してきたオートバイ達をご紹介しております。
オレのオートバイの嗜好、どんなマシンが好みかと
いうのが少しでもお分かり頂けましたらこれ幸いであります。
今までご紹介したマシンは、シングルシリンダーマシン
(単気筒エンジンのマシン)が多かったですよね??
偶然そうなっただけの話ですが、シングルシリンダーのマシンは
独特の鼓動感と低回転からのダッシュ力が鋭いのが
好感が持てたのでした。
そのようなマシンも好みでしたが、ここで心機一転
毛色の違うマシンも楽しんでみたいと考えた結果、
チョイスしたのがこのマシンでありマッスル🎵
カワサキ・ゼファーχ(カイ)
90年代のネイキッドブームを支えたゼファーシリーズの
ハイパフォーマンス仕様のゼファーχです。
「χ」は、エックスではなく「カイ」と読むのですよね。
カイは確かギリシャ語であると記憶しとるのです。
「ゼファー」も確かギリシャ神話の「西風」って意味ですよね。
「西風=カワサキ」がホンダ・ヤマハ・スズキを駆逐すると解釈できるのです。
それにしても、カワサキはギリシャが好きなのですね??(笑)
オレが所有しとったのは、写真上にあります初期型(ZR400G1・96年式)。
フロント:110/80-17 57H、リア:140/70-18 67Hという変わり種サイズの
タイヤでしたので、タイヤ選択の難しいマシンでしたよ。
やので、リアだけワンサイズアップの150/70R18、それも前後ともミシュランの
ラジアルタイヤ、マカダムを履いとりました。あとは、BEET社製のショートマフラー
程度のライトなカスタムで楽しんどりました。
ノーマルゼファーの2バルブから4バルブへとグレードアップした心臓部は、
冒頭でも言いましたように、ホンダのオートバイ並みに静粛性が高く、スペックは
回せば39kw(53ps)の出力を発揮。とても速かった印象を覚えています。
その割に、燃費も25km/L程度と400ccの4発エンジンとしてはとても優秀でした。
レギュラーガソリン仕様でしたが、あえてハイオクタンのものを使用していたからかもしれませんね。
このゼファーΧも手放したのが名残惜しい1台ですね。
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